現在の中村宿通り
国道六号の原の前交差点を、左に入ります。
この交差点近くには、日本橋から十七番目の一里塚がありました。
右に大きく曲がります。
この角には昔、観音堂がありました。
その石仏群があります。
立派な土塀が続き、敷地内には大きな木が目立つ屋敷が多くなります。
この辺は当時の面影はありません。
暫く行くと、左に土浦市立東小学校が見えてきます。
道は下り坂になります。右は東小学校です。
左に入る道が見えますが、この道を行くとこの宿を形成した人達が移住してきた、中村西根の集落に行きます。
その集落には、鹿島神社があり土浦市の文化財になっています。
先に見える交差点は、国道125号でつくば市の大角豆方面に行きます。
交差点を直進し花室川に架かる、おおかわ橋を渡ります。
少し行くと、道標があります。
左側に大聖寺があります。大きなお寺で文化財も沢山あります。
当ホームページの文化財の部でリンクさせていただいてます。
暫くいきますと、六号線の高架橋をわたり旧六号線(国道354号線)に出ます。
